こんにちは。
エイダーズ山崎正徳です。
本日は私が登壇するセミナーの案内をさせて頂きます。
保健・医療・福祉サービス研究会様主催の「パワハラ防止法に完全対応する管理職スキルアップ講座」

2020年9月5日(土)、今のところ会場開催予定のようです(コロナの状況によると思いますが)。
※追記 新型コロナウイルスの影響により、2020年11月17日(火)に延期になりました。
今年はもう講師の仕事がないだろうと諦めていたので、本当にありがたいです。
当日話す予定のプログラムを紹介しておきます。
Ⅰ.医療介護現場で起きるトラブルを「バウンダリー(境界線)」を切り口に理解する。
・なぜ、対人援助職の職場では人間関係が悪化しやすいのか。
・援助職が「援助職として必要とされる必要がある共依存」が招く職場トラブル。
・人間関係が悪い職場で、虐待が起きやすい理由。
・ストレスが減る、安全で働きやすい人間関係の距離感とは。
Ⅱ.利用者・患者からの暴力被害をなくすための管理職の役割
・暴力被害を「仕事の一部」にしている職場は離職者やモンスター社員が量産される。
・暴力被害に遭ったスタッフの心の傷を「回復させる管理職」と「悪化させる管理職」
・暴力被害を防ぐために必要な「職場の限界設定」
・利用者や患者の「気持ちに寄り添う」とは、「要求に応えること」ではない。
・利用者や患者の暴力に対する職場の考え方と正しい対応
Ⅲ.ハラスメントや虐待を防ぐ職場の取り組み
・パワハラ防止法とは
・急増中!「パワハラ被害を訴えても何もしてくれない上司」
・ハラスメント行為を野放しにする職場では何が起きるか
・パワハラや虐待を防ぐための具体的な取り組みと管理職の役割
・パワハラや虐待行為を行ったスタッフへの対応方法
・「パワハラですよ!」と言われないための部下への指導・注意の仕方
医療や介護、福祉など、対人援助職の職場の管理職の方にはぜひ一度は聴いてほしい内容です。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
お申込み・お問い合わせなどは以下のリンクまでお願いします。
https://www.hms-seminar.com/seminar/?id=1592032544-333825&ca=&le=&ar=