「嫌なことだけがストレス」ではなく、「環境の変化=ストレス」である!

こんにちは。

 

エイダーズ山崎正徳です。

 

今週の半ばくらいまで、やたらと疲れを感じていました。

 

仕事の時は集中できるのでいいのですが、それ以外の時間、けっこうボーっとしてました。

 

電車の中で小説を読むことが減り(エネルギーがいるので)、音楽を聴きながら寝るか、あとは流し見できる新聞を適当に読むか。

 

木曜日にニンニク注射を打ったらだいぶ復活しましたが、自分にしては疲れがずいぶん長引いた気がします。

 

どうして最近疲れているのか。

 

連休前くらいから仕事や問い合わせが増えたので、忙しいというのはもちろんある。

 

ブログを書く時間も前ほど確保できないほど、最近仕事が増えた。

 

でも、それだけが疲れの原因ではない。

 

この疲れの最大の原因は私の中ではっきりしています。

 

それは、「家庭環境に変化があった」からです。

ゴールデンウイーク中に家にやってきた、トイプードルのベル君です。

 

まだ生まれて4カ月。

 

4月にペットショップで見つけて、息子がとても気に入ったので家で飼うことになりました。

 

とにかくかわいい。

 

私が仕事を終えて家に帰ると、大喜びで迎えてくれます。

 

顔をペロペロ舐めてくれます。

 

ボールで遊んであげるととても喜びます。

 

まだトイレを失敗するので、よく見ていないといけませんし、教えてあげないといけません。

 

朝もこれまでより少し早めに起きて、仕事の前に遊んであげています。

 

当然ですが、家でボーっと横になる時間は減りました。

 

睡眠時間も減りました。

 

つまり

 

新しい家族が増えたことで、今月は私の家での過ごし方が大幅に変わったのです。

 

「環境が変わる」ということは、そこに適応するために多くのエネルギーが必要です。

 

まだ今の生活に慣れていないので、その分疲れる。

 

そこに仕事の忙しさが加わり、私の体がちょっと驚いているのだと思います。

 

さて、今日の話のポイントは、「ペットを飼う」という私にとっては「とても嬉しく幸せな出来事が、ストレスの原因になっている」ということなんですよ。

 

あなたがもし私の立場だったら、ストレスの原因が「ペットを飼ったこと」だと気づけますか?

 

意外とこれに気づけない人が多い。

 

なぜなら、それがその人にとって「嬉しい、喜ばしい出来事」であるからです。

 

「仕事で嫌なことがあっても、ワンちゃんをみると癒されて疲れが吹き飛ぶ」

 

「ペットがいるからこそ毎日がんばれている」

 

「自分にとって癒しの存在であるペットが、ストレスなはずがない」

 

こう思いこむと、疲れの原因にたどり着けません。

 

なぜなら、自分にとって「嫌なこと」「負担なこと」だけが「ストレス」ではないからです。

 

正しくは、「環境の変化=ストレス」なのです。

 

先にも述べた通り、新しい環境に適応するにはそれなりのエネルギーが必要です。

 

「彼氏ができた!」というとても幸せな出来事も「環境の変化」です。

 

これまで仕事が終わって家に帰って、一人でのんびりしていた生活が、彼と電話をしたりLINEでやりとりをしたり。

 

週末も彼と過ごすことが増える。

 

当然ながら、睡眠時間が減ったり、一人でのんびり過ごす時間が減ったり、生活に変化が生じます。

 

彼氏ができたことは、嬉しく、幸せな出来事であり、それが生活の活力になるのは事実でしょう。

 

一方で、環境の変化によるストレスもかかっているのです。

 

そこを正しく認識しないと「ストレスなんてないのに、なぜか体調が悪い」となりますよ。

 

それだと体調不良に適切な対処ができず、悪化します。

 

正しく自覚できていれば、「彼とのLINEも24時にはやめて布団に入るようにしよう」など、具体的な対処につながるのです。

 

4月に環境の変化があった方は、そろそろ疲れがたまってくる時期でしょう。

 

あなたにとって嬉しい転職でも、配置転換でも、「環境の変化」はストレスの源なのです。

 

今のあなたの生活を定期的に振り返り、ストレスを点検する習慣を持つこと。

 

これがとても大切ですよ。


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