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「仕事でミスをする同僚を見るとどうしても許せなくてキレてしまう」あなたが、もっとキレずに働けるようになるためにまず知ってほしいこと。

 

こんにちは。

エイダーズ山崎正徳です。

今日は、「仕事でミスをする同僚をどうしても許せない」「ちゃんとやらない人についキレてしまい、みんなから怖がられてしまう」という方に記事を書きます。

私は普段、パワハラの被害にあったり、職場でちょっとしたことでキレられてしまい傷ついている方の相談を多く受けますが、それとは逆に、キレやすくて困っているという人の相談もけっこう受けます。

被害に遭う人の数だけ加害があるわけですから、傷つけられて辛い思いをしている人もいれば、傷つけてしまうことで辛い思いをする人もいるわけです。

そういう方は、みなさん自分の感情をコントロールできず、とても苦しんでいるように感じます。

頭では、「もう少し寛容にならないといけないな」と思っている。

「もっといい人間関係を築けたら違うのにな」と思っている。

でも、いざ同僚が目の前でミスをするとスイッチが入ったようにプリプリ怒ってしまう。

同僚はそんなあなたを明らかに怖がっているし、嫌われているのもわかる。

言い過ぎている自覚はある。

でも、避けられていると思うとなんだか余計に腹が立ってくる。

どうせ私のことをバカにしてるんでしょ!

あんた達みたいなのに患者さんは任せられない!

だから私がやらないといけない!

そういう強い思いも出てきて、また同じことを繰り返してしまう。

そうではないですか?

キレてしまう→怖がられる→自分が嫌になる→避けられているのがわかるから余計に腹がたつし、被害的になる→またキレてしまう

この悪循環にハマってしまうと、抜け出すのは大変です。

私が普段相談を受けていて感じることですが、

キレやすい人、つまり、「人のことを許せない人」は、「自分のことも許せていない人」が多いなと感じます。

例えば、完璧主義な人。

常に100点を自分に求めていて、少しのミスで「私はダメだ」と自責的になる人。

こういう人は、常に強い緊張感で仕事をしています。

失敗しないように。

患者さんに失礼のないように。

だから、人よりもストレスがたまるし、イライラもしやすくなる。

手が抜けないことでストレスがどんどん蓄積します。

そんな人の目には、ミスをしても「どんまい!」なんて声をかけあい、楽しくやっている同僚はどう映ると思いますか?

言うまでもなく、緊張感のない、不真面目な人に見えますよね?

なんでもっとちゃんとやらないの?

私はこんなにやってるのに!

いつもふざけてるからそうなるのよ!

こうやってすぐに怒りのスイッチがオンになるのです。

だから、キレないようにしようとしても難しいのです。

そんな問題で苦しむあなたに、まず始めてほしいこと。

それは、自分を許すことです。

85点の自分も許す。

そんなに患者さんに好かれなくたっていいと考える。

どんなに頑張ってもどうにもならないこともあると認める。

疲れていたら無理をせずに、家事の手を抜いてみる。

きちんと人を頼ってみる。

こうやって、自分のことを許容できるようになると、人のこともだんだん許容できるようになってきます。

それにより、今までは10回キレていたところが、9回、8回に減っていく。

変われる方はこのやり方で少しずつ変わっていきますよ。

あなたにできるところから、ぜひ始めてみてください。

それでも、自分の行動を変えるにはなかなか時間がかかるものです。

セミナーやカウンセリングを受けていただくと、より自己理解が深まり、行動変容につながりやすくなりますよ。


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