「仕事の評価」=「人間としての自分の価値」だと思っていませんか?その考えを直さないと、いつまでもストレスが減りませんよ。

 

こんにちは。

 

エイダーズ山崎正徳です。

 

・仕事で失敗が続いて、思うように評価されず、結果として気分が落ち込んで眠れなくなる。

 

・同期よりも昇進が遅れて、「自分は必要とされていない」と思い、結果として「俺はダメな人間だ」と悲しむ。

 

・患者さんから嫌われてしまい、「私なんて人としても社会人としても失格…」と落ち込み、帰宅してから過食に走る。

 

こんなふうに、仕事がきっかけで具合が悪くなる方に、これまで数えきれないほど会ってきました。

 

その中でも、「仕事ができない自分は価値がない」という考えが強い方に、私がよくする質問があります。

 

それは「仕事の評価と、人間としての自分の価値が全く別だということはわかりますか?」です。

 

この質問で、本人の問題が浮き彫りになることが多いのです。

 

「わかってはいるつもりなんですけど、どうしてもそう思えない」

 

「私は仕事ができない自分は人として劣っていると思ってしまいます」

 

こんな回答をする方が少なくない。

 

仕事の評価が、人としての自分の価値になっている。

 

ということは、仕事で失敗したり、評価を受けないと、その人にとっては大変な危機になりますよね。

 

だから、仕事に執拗にのめりこみやすくなる。

 

手が抜けない。

 

いつも100点を目指す。

 

緊張が強くなる。

 

仕事に大量のエネルギーを投入しなければいけなくなります。

 

仕事がうまくいけばテンションがあがり、うまくいかないと一気に落ち込む。

 

感情の起伏も激しくなる。

 

慢性的に強いストレスを抱えるため、その分お酒や買い物、インターネットなどに依存しやすくなることもある。

 

とにかく疲れる。

 

眠れなくなるし、不安定になるのです。

 

だからこそ、あなたにわかってほしいです。

 

仕事の評価は、あなたの人としての価値ではないのですよ。

 

仕事の評価は、あなたが勤めている職場における、業務に対する評価です。

 

職場の評価基準に照らし合わせた、その職場で求められている業務に対しての評価です。

 

そして、それはその時の経営者の方針や、上司が何を求めているかにより変わりますよね。

 

だから、自分が評価される時もあれば、そうでない時もある。

 

サッカー選手を見ていればわかると思います。

 

監督が代われば、試合に出れる選手も変わる。

 

監督の好み、戦術により、評価は変わるのです。

 

試合に出れないたびに「私はダメな人間だ…」と自分を責めていたらもちません。

 

例え毎回試合に出れなくても、それはサッカー選手としての評価であって人としての価値ではないのです。

 

そんなあなたが、今取り組むべきことは、仕事に大量のエネルギーを投入することではありません。

 

いくらがんばっても、その場では評価を受けても、決して心が満たされることがないことは、あなたが一番わかっているのではないですか?

 

今あなたがエネルギーを投入すべきは、あなたがこれからどう生きていきたいのか、どんな自分でいたいのか、まずじっくりと考えることではないでしょうか。

 

その上で、きちんと「できない自分」のことも大切に思えるようになる。

 

「今日は失敗しちゃったけど、まあこれでも私なりにがんばってるし、こういうこともあるよね」

 

こんなふうに自然に思えるようになるだけで、生活は変わりますよ。

 

今より眠れるようになる、食事もおいしく感じられる、日曜の夜の気分の重さも軽くなる、趣味をもっと楽しめるようになるなど

 

今よりも楽になり、ストレスが減るはずです。

 

「仕事の評価」=「人間としての自分の価値」の考えから抜け出せないあなたは、ぜひカウンセリングで変わるきっかけをつかんでください。

 

いつでもお待ちしています。


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