バウンダリーセミナーを受けて、自分の感情の扱い方を初めて教わりました!

こんにちは。

 

エイダーズ山崎正徳です。

 

「ストレスが減る人間関係の距離感がわかる!対人援助職のためのバウンダリーセミナー」を受講された方からの感想をご紹介します。

 

  セミナーの感想を一言で表すと「自分の感情の扱い方を初めて教わった」これに尽きると思います。 これからは自分の感情に目を向け、その感情を否定せず認めたいと感じました。
  介護職と利用者の間には多くの感情のやりとりがありますが、介護職は常に利用者に共感し、受容することが求められています。 それに伴う介護職員側の心(感情)については、まるで取るに足らないことのように扱われており、感情管理は本人任せです。
 今回教わった「バウンダリー」という人間関係の大原則を利用者や職場での人間関係に活用し、よりよいケア、そしてよりよい職場環境へと繋げていきたいと感じました。 バウンダリーを身につけるには、これまでの思考、考え癖を変えていく必要があり、簡単なことではないと思いますが、今後もセミナーを受講し、少しずつでも変わっていけたらと考えています。

 

訪問介護事業所のサービス提供責任者の方からの感想でした。

 

「自分の感情の扱い方を初めて教わった」

 

私のセミナーやカウンセリングを受けた方からよく頂く感想です。

 

実は、私も感情の扱い方、ずっとわかってなかったと思います。

 

自分がわかっていなかったからこそ、私の話は説得力があるのかなー

 

私が精神保健福祉士の資格をとって、初めて勤めた依存症のクリニックで、まず感じた職場の印象は「超体育会系」でした。

 

酔って来院して、暴言を吐く患者さんの相手を毎日、1日10時間

 

時には物を投げつけられたり、蹴られるなど暴力を振るわれる

 

新人だから仕事がなかなか覚えられない

 

そこを付け込まれて患者さんから攻撃されるし、嫌われる

 

そんな過酷な環境の中で働いていた私は、「社会人は日曜の夜から月曜の朝に気分が最悪になるのは普通のこと」と本気で思っていました。

 

転職して、「あれ?日曜の夜ってこんなに普通に過ごせるの?」と、それはもう驚きましたよ(笑)

 

正直、仕事が嫌で嫌で仕方がなかったし、患者さんのことが怖くて仕方なかったんです。

 

逃げ出したかったんですよ。

 

「嫌だ」「怖い」「逃げだしたい」「辛い」「不安」「辞めたい」

 

でも、とてもとても言えなかった。

  

なぜなら、そんなことを言える雰囲気ではなかったからです。

 

特に男性スタッフは、「ビビるな」「なめられるな」みたいな武闘派っぽい人ばかり。

 

患者からの暴力エピソードなんて武勇伝として面白おかしく語られる。

 

疲れてるのに飲み会も多い。

 

飲みの席でも説教される。

 

翌日患者さんから説教される。

 

まあ、よく働いてました。

 

1年目はサバイバルでしたね。

 

そんな1年目を送ったからでしょうかね、私の中では「辛い」「苦しい」「嫌だ」みたいなネガティブな感情は、見て見ぬふりをする癖がついていた気がします。

 

だって、逃げられないから

 

癒されることがないから

 

言っても「弱いなおまえは」と呆れられるだけだから

 

共感してもらえないから

 

だったら、ネガティブな感情はスルーした方が仕事がしやすいですよね。

 

こうやって、援助職はストレスを溜め込むんですよ。

 

毎日毎日、患者との人間関係で疲弊する。

 

でも、そこで生じたネガティブな感情をどう扱うべきか、誰も教えてくれない。

 

むしろ、感じない方が都合が良い。

 

初めの感想に戻ると

 

介護職と利用者の間には多くの感情のやりとりがありますが、介護職は常に利用者に共感し、受容することが求められています。 それに伴う介護職員側の心(感情)については、まるで取るに足らないことのように扱われており、感情管理は本人任せです。

 

まさにこれ。

 

患者さんには寄り添い、気持ちを聴く。

 

怒っていれば話を聴く。

 

でも、じゃあこっちの傷はどうなるの?

 

そこは「強くなれよ」の一言だけ?

 

強いってなんだ?

 

ただ耐えるだけか?

 

怖いものを怖いと思わないことか?

 

あの時、本当の強さを持っていた職員は誰もいなかった気がしますね。

 

怖さ、弱さ、不安、逃げたい

 

そんな人間としてのノーマルな感情を、自分の言葉で語れる強さを持ったスタッフはほとんどいなかったですよ。

 

まあ、みんな怖かったんだと思います。

 

本当は辛かったんだと思います。

 

口は悪くても優しい人ばかりでしたからね。

 

結局、私は3年しかもたなかった。

 

2年目から仕事は本当に好きだったんですけどね。

 

今でも当時担当していた患者さんを思い出します。

 

でも、仕方なかったんですよね、環境が環境だったんで。

 

私がやっているバウンダリーセミナーは、まさにあの時私が教わりかったことだと思っています。

 

職場が、援助職の仕事を通して生じるネガティブな感情を正しく扱えないと、援助職と患者の距離感にかなり大きく影響します。

 

職場でネガティブな感情を癒す環境が整っていれば、患者さんにも余裕を持って対応できるんですよ。

 

「何かあったら助けてもらえる」「話を聴いてもらえる」

 

こういう気持ちの余裕って、援助職に物凄く大事ですよ。

 

わかりますよね?

 

助けてもらえない環境の中で、例えば暴力的な患者さんに関わるのって、言ってみればUFC(総合格闘技の団体)の金網のリングの中で戦うようなものじゃないですかね?

 

逃げ場がないんですから、力が入る。

 

適切な境界線を保つのなんて無理ですよ。

 

バウンダリーが崩壊する。

 

だから燃え尽きる。

 

それを「弱いなおまえは」というなら、そんな人の言う強さって、こっちもパワーで関わることじゃないのかな。

 

だから虐待になるんじゃないのかな。

 

そんな強さ、いらないな。

 

かっこ悪いな。

 

あの時、私が教わりたかったこと。

  

それがストレスが減る人間関係の距離感がわかる!対人援助職のためのバウンダリーセミナーです。

ぜひ、あなたも一度でいいので聴きにきてください。

 

そして、あなたが職場を変えてください。

 

※ここまで好き勝手に書いておいてなんですが、初めに勤めた職場のことを悪く言いたくて書いているわけでは決してありません!ここに登場するスタッフとも、今は「あの時は!」なんてネタにしながら時々飲んでいます(笑)


セミナーのご案内

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◆11月17日(金)ストレスが減る人間関係の距離感がわかる!対人援助職のためのバウンダリー(境界線)セミナー 定員8名 詳しくは  こちら

 

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