「見捨てられ不安」が強い援助職は、利用者さんや同僚に「嫌われないこと」「少しでも必要とされること」が仕事になる

こんにちは

 

エイダーズ山崎正徳です。

 

「見捨てられ不安」という言葉を聞いたことがありますか?

 

読んで字の如し

 

「私は見捨てられてしまうのではないか?」という強い不安を感じていることです。

 

例えば、仕事でひとつミスをしたとする。

 

謝って、反省して、(ミスの大小にも寄りますが)気持ちを切り替えて仕事をする。

 

でも、見捨てられ不安が強い人はこれがすごく苦手です。

 

「私はもう上司からダメなやつだと思われたのでは?」

 

みたいにけっこう強く思ってしまう。

 

それで、家に帰ってもそのことが気になってなかなか落ち着かない。

 

利用者さんとの関係においても一緒です。

 

「私が担当で良かったと思って欲しい」

 

「嫌われたくない」

 

こんな思いがとても強く働きます。

 

だから、利用者さんがちょっと不機嫌な表情をしたりすると

 

「あ、私何かやらかしちゃったかな!?」と一気に不安に襲われる。

 

だから、悪くなくても謝ってしまったり

 

利用者さんが望むだろうことを、言われなくても先読みして動いたり

 

とにかく自分の不安が安心に変わるように行動をしていきます。

 

そういう援助職は、利用者さんから好かれやすいですよね。

 

優しい

 

気が利く

 

娘みたいだ

 

みたいに言われませんか?

 

利用者さんや患者さんにとっても、そういう人の存在が癒しになっていることが多いですよね。

 

でも、あなたは気付いていますか?

 

あなたが癒しているのは、利用者さんの感情だけではなく、自分の感情も含まれていることを

 

あなたが自分の不安を安心に変えたくて、

 

一生懸命働いていることを

 

その不安の強さは、「利用者さんと援助職」という関係に大きな影響を及ぼします。

 

相手に嫌われたくないわけですから、

 

専門家というよりも、友達や家族のような距離感になります。

 

だから、とても疲れるんですよ。

 

適切な距離感で関われないから、

 

相手の顔色を見て行動して、エネルギーを消費するんです。

 

そんなあなたに今必要なことは、まず、自分のことをきちんと理解することです。

 

どうして「嫌われてはいけない」と思いやすいのか

 

どうして見捨てられ不安が生じやすいのか

 

自己理解が大切なんです。

 

もともと見捨てられ不安が生じやすい人でも、

 

職場からの影響でそれがより強化されることもあります。

 

上司がやたらと厳しいとか

 

サポートが少なく孤立しいやすい環境だったり

 

あなたの見捨てられ不安は、様々なものから影響を受けているんですよ。

 

そこを客観的に理解しないと

 

ただ闇雲に不安に振り回される日々を送るだけです。

 

自分を、そして職場を正しく理解することが

 

見捨てられ不安と向き合う道しるべになります。

 

私が行っているセミナーは、

 

援助職であるあなたが、どのように職場から影響を受け、

 

そして利用者さんとの関係にどんな影響を及ぼしているのか、

 

客観的に理解して振り返ることができますよ。

 

もっと家でのんびり休みたい

 

早く帰れるようになりたい

 

利用者さんにNOと言えるようになりたい

 

こんな悩みの本質を正しく理解しませんか?

 

ストレスが減る人間関係の距離感がわかる!対人援助職のためのバウンダリーセミナー

 

一人でも多くの援助職の方にお会いできることを楽しみにしております。

 


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