カウンセリングって、何をするんですか?

 

こんにちは。

 

エイダーズ山崎正徳です。

 

「カウンセリングって、何をするんですか?」

 

カウンセリングという言葉って、とても馴染みのあるものではありながら、実は謎ではないですか?

 

「一体何をやってるの?」

 

「話を聴いてもらうだけで何か変わるの?」

 

「お金が高いし、効果がわかりづらいから敷居が高い」

 

「友達が受けてみたけど、『話を聴いてもらっただけで終わってしまい意味がなかった』とか聴いたけど…実際どうなの?」

 

そう思いますよね。

 

当然だと思います。

 

カウンセリングルームのホームページには「どんなことでもお気軽にご相談ください」と書いてあるけど、肝心な「どのように悩みを解決するのか」がよくわからないですよね。

 

そこまで説明しているところってあまりないですからね。

 

なので、私はできる限り説明をしていこうと思います。

 

まず、今日は

 

「カウンセリングって、何するの?」

 

「精神科で診察を受けてるけど、それと何が違うの?」

  

 

よくこの質問を受けるので説明しますね。

 

風邪で例えると

 

症状を聴いて診断をして、症状を緩和するために薬を処方したり、助言をするのが診察

 

その人の生活や性格的な特徴を把握して、風邪を早く治すための生活習慣の改善であったり、

 

そもそも風邪をひかないための習慣づくりについて助言するのがカウンセリング

 

本当にざっくり言うとこんな説明です。

 

これだけでも意外と喜ばれるんですよね。

 

「よくわかった!」なんて

 

より詳しく言うと

 

風邪の症状を聴いて診断して、薬を出す。

 

これだけなら、3分くらいあれば充分ですよね。

 

でも、風邪を早く治すための生活習慣の改善であれば、まずはその患者さんのことを深く理解しないといけませんよね。

 

・どんな生活をしているのか

 

・家族と同居か、一人暮らしか

 

・家族との関係はどうか

 

・どんな仕事をしているか

 

・仕事は忙しいか

 

・どんなことにストレスを感じているか

 

・どんな性格的な特徴があるか

 

・性格的な問題で困っていることはないか

 

・無理をしやすいところはないか

 

・マイナス思考ではないか

 

・運動する習慣はあるか

 

・お酒やギャンブル、買い物など、生活の中でコントロールがうまくできない問題はあるか

 

・疲れたときにどうやって過ごしているか

 

・相談できる人は周りにいるか

 

・困ったことがあれば人に相談できるか

 

・金銭的な問題で困っていないか

 

などなど

 

時間をかけてヒアリングするんです。

話を聴いていくと、

 

「薬を飲むことで症状はある程度おさまる可能性はあるけど、普段から無理をしやすいところがあるから、それだとこれからも慢性的に疲れていて風邪をひきやすいかもしれませんね」

 

「もうちょっと仕事を断れるようになったり、相談できるようになった方が、より健康的で風邪をひきにくい生活ができるかもしれませんよ」

 

なんて課題があがってくるのです。

 

さらに突っ込んで聴いていくと、子どものころから親に「甘えるな!」なんて厳しくされてきて、そもそも「断る」ことに強い罪悪感を持ちやすいとか

 

ずっと我慢することが習慣になっていて、何が「辛い」なのかよくわからないとか

 

そういった課題も見えてきたりする。

 

その課題を共有し、問題の解決に向かって一緒に取り組んでいく。

 

本当にざっくり説明すると、これがカウンセリングです。

 

風邪を他の悩みに置き換えて説明してみます。

 

「眠れない」

 

症状を聴いて、睡眠薬や不安を和らげる薬を出したり、働ける状態かどうかを判断して診断書を書いたりするのが医師の診察

 

カウンセリングでは

 

眠れないのはどんな時か、何がストレスなのかを確認する。

 

例えば、仕事のミスがあった時に「私はもう上司から嫌われたに違いない」など、極端な考え方の癖があり、それで不安になり眠れないなら

 

その考え方の癖を修正していくのがカウンセリング。

 

気持ちの切り替え方を一緒に考えるのがカウンセリング。

 

ミスがなくなるように考えるのがカウンセリング。

 

などなど、悩みや本人の特性に応じて

 

色々な課題を洗い出して改善に向けて一緒に取り組んでいくわけです。

 

スポーツジムに行くとトレーナーがいますよね?

 

目標を設定して、一緒に考えてくれますよね。

 

伴奏してくれますよね。

 

それと同じイメージです。

 

ただ、これはあくまでも私の経験に基づいた「カウンセリング」であり、もっと色んな形のカウンセリングはあると思います。

 

相談者のニーズが「話を聴いてもらうだけでいい」ということももちろんあります。

 

その時は話の聴き役に徹しますが、ほとんどの相談が具体的な解決を求めていますね。

 

皆さん、困っているけど解決できないんですよね。

 

手だてがわからないんです。

 

体調がいつも悪い

 

勝手に涙が出たり、朝起きると石のように体が重い

 

子どもにすごいキレ方をしてしまう

 

眠れない

 

パワハラを受けている

 

仕事に行きたくない

 

生きていていつも不安になる

 

人の顔色が気になる

 

ずっと死にたい気持ちがある

 

家に帰ると暴飲暴食が止まらない

 

いくら注意されてもミスが減らない

 

解決のしかたがわからないって、本当に苦しいですよね。

 

だから、カウンセリングでは、まずはあなたの悩みを、そしてあなたを深く理解して、問題の本質を紐解いていきます。

 

一人で悩んでいても、なかなか解決しないですよね?

 

それは、あなたの解決の仕方が、考え方が、人の頼り方が、他のことも含めて全てにあなたのパターンがあるからですよ。

 

プロ野球選手で例えるなら、あなたのバッティングフォームにはメリット・デメリットがあるのです。

 

今は、きっとバッティングフォームを点検しないといけない時なんですよ。

 

だからこそ、そのバッティングフォームを点検するお手伝いをするのがカウンセリングです。

 

点検して、変えるかどうかを一緒に考えるのもカウンセリングです。

 

今のバッティングフォームが完成されるまでのプロセスを一緒に整理するのもカウンセリングです。

 

どうですか?

 

少しイメージがわきましたか?

 

このページにたどり着いたあなた

 

ぜひ一度、カウンセリングを受けてみませんか。

 

私に、あなたの課題の整理のお手伝いをさせてください。

 

じっくりとお話を伺い、具体的な解決に向けてお手伝いをさせて頂きます。 


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