自分のことを長い目で見れば、今のあなたの弱みなんていつかは強みに変わるという話

こんにちは。

 

エイダーズ山崎正徳です。

 

この前、飲みの席で「山崎さんの強みはなんですか?」と唐突に聞かれました。

 

その時に、なんとなく冗談でこう答えたんです。

 

「職場で、上の人から可愛いがられる才能がないこと」

 

「難しい話をされるとすぐに眠くなること」

 

言った時はふざけ半分だったんですけど、後々考えると、まんざら間違ってないなと思うんですよね。

 

自分は、職場で上の人を心地よくさせるようなコミュニケーションは天才的に下手くそ。

 

上の人に可愛がられない才能だけはずば抜けています。

 

たまに職場に来る役員クラスの人とかいますよね?

 

そういう人にもまず名前を覚えられない。

 

山崎なのに、「菊地君!」とか言われちゃう。

 

飲み会でも、お酌したり、盛り付けたりとか、上の人を心地よくさせるのがまず苦手。

 

そういう席になると疲れるから早く帰りたくなります。

 

新人の時、それができなくて先輩によく怒られたもんです。

 

「社会性がない」と言われました。

 

でも、こういう性格だから、心の中で「うるせーな」くらいにしか思わないんですよ(笑)

 

そんなに反省しない。

 

だから可愛がられないんです。

 

役職についてた時期もありましたけど、自分のそういうところはそんなに変わらなかったですね。

 

だから、私が職場の中で生き延びていくには、現場をがんばるしかなかった。

 

上の人に気に入られることを「才能がない」「自分には無理」と諦めたから、現場をがんばってきた。

 

とにかく、私は誰よりも現場を大事にしてきたと思うんですよ。

 

結果として、今はフリーでやれるほど組織に依存しなくてもやっていける力をつけたわけです。

 

「上の人に可愛がられない」という私の弱みは、年月をかけて強みに変わったんです。


もう一つ、「難しい話をされると眠くなる」

 

これ、ほんとにガチです。

 

勉強会とかに出ても、その話が難しいと私は聴いていられません。

 

専門用語とか、わかりづらい話が苦手なんですよね。

 

心理の専門書って、難しいのが多いんですよ。

 

とくに訳本。

 

まず最後まで読めません。

 

電気量販店とかでも、店員がどれだけわかりやすく説明してくれるかが、私にとって本当に大事なんです。

 

パソコンとか買う時も、専門用語連発されると、すぐに気絶します(笑)

 

今はもうWi-Fiって常識ですよね?

 

私はWi-Fiがまだそこまで広まってない時にヤマダ電機で説明されて、

 

「すいません、小学生に説明するくらいのつもりで言ってくれませんか?」

 

とお願いしました。

 

それだけ、その店員の説明が意味不明だったんですよ。

 

その店員にとっての「わかりやすさ」が明らかにこちらのレベルに合っていないんです。

 

だからこそ、私は専門家として説明をするときに、「わかりやすさ」をとにかく意識しています。

 

素人にわかるように説明しないと、専門家の存在意義はないと思っています。

 

このブログも、私にとっては毎回訓練です。

 

頭の中で考えていることを、どれだけわかりやすく、読みやすく理解してもらえるように説明できるか。

 

カウンセリングもセミナーもそうです。

 

どれだけ「わかる」話ができるか。

 

もっとわかる話はできなかったか。

 

そういうことをいつも考えています。

 

結果として、「難しい話をされると眠くなる」私の弱みは

 

年月をかけて「わかる説明ができる」という強みに変貌したのです。

 

「自分の強みがわからない」という相談をよく受けますが、

 

私も強みなんてよくわからなかったですよ。

 

就活の時はそれらしいセリフを用意しますけどね。

 

反対に、弱みならいくらでも挙げられる。

 

強みって、経験を積んでいくことで自然にわかってくるもんじゃないですかね。

 

それが、私のように「弱み」を補う行動の積み重ねかもしれない。

 

なんとかその中で生きていこうとがんばっていると、

 

年月をかけ、

 

「弱み」が思わぬところで「強み」に変わっているんですよね。

 


ブログテーマ


初めに読んでほしいお勧めブログ記事