境界線を正しく学べば、人の話を聴くことが苦手で疲れるあなたも、もっと楽に話を聴くことができる!

こんにちは。

 

AIDERS山崎正徳です。

 

対人援助の仕事をしていると、利用者さんや患者さんから色々な話を聴きますよね。

 

病気についての悩み

 

友人や家族についての相談

 

スタッフや医者への不満

 

昔話、武勇伝などなど、挙げたらキリがありませんよね。

 

対人援助職の仕事って、業務中に利用者さん達の話を聴いてる時間ってすごく長いですよね。

 

私は多い日で一日に15人カウンセリングをすることがあります。

 

これを言うととても驚かれるんですけど、本当です。

 

「そんなに話を聴いていて疲れない?」

 

とよく聞かれます。

 

確かに疲れますよ

 

でも、きっと皆さんが想像しているほど疲れないんですよね。

 

なぜかというと、私は境界線をきちんと引いているからです。

 

境界線(バウンダリー)は、安全で健康的な人間関係の適切な距離感です。

 

「あなた」と「私」の間に存在する、目に見えない境界線です。

 

境界線が引けていると、自分と相手とは「全くの別人で、別の価値観を有している」という考えで話を聴くことができます。

 

つまり、相手を尊重できるんです。

 

だから、自分には受け入れがたい考え方や価値観を持つ人の話を聴いても、それに対して不満に思ったり、嫌な気分になることは少ないんですよ。

 

「おれの彼女は頭おかしいですよ。ちょっとこっちが殴っただけでDVだ!とか騒いだりして。そんなに嫌ならおれがイライラしている時に話しかけるなって思うんです」

 

なんて話をされたとして

 

私の価値観で言えば、「うわー、典型的なDVだな。こりゃ彼女は気の毒だなー」と感じる

 

でも、境界線が保てていれば、話を聴くことはできるんです。

 

「ああなるほど、この人にとっては彼女がおかしいと思うんだな」と

 

それはその人の考えですからね。

 

私と違って当然

 

だから、「そうなんですね」と言えるんです。

 

別に肯定しているわけではないですよ。

 

「彼女の頭がおかしい」と同調しているわけでもないです。

 

「あなたにとってはそうなんですね」

 

「あなたはそんな気持ちになるんですね」

 

と、相手の気持ちに寄り添っているだけです。

 

これができない人はとても疲れると思いますよ。

 

境界線が引けないわけですから、自分にとって受け入れがたい考えや価値観の話をされると、困ってしまいます。

 

途中で口を挟んでしまったり

 

「ここで共感するとDV加害者の味方になってしまわないか?」なんて思って混乱してしまったり

 

受け入れがたい考えを無理に受け入れようとして疲れてしまったり

 

とにかく、落ち着いて、最後まで相手の話を聴けなくなるんですよ。

 

だからとても疲れるし、相手との関係もこじれやすくなるのです。

 

境界線を引いて、相手の話を最後まで聴いてあげると、相談がうまくいくことが多いんですよ。

 

話を聴いている内に

 

「あ、なるほど、この人は悪気はないんだな。暴力でしか相手に不満を伝えられないんだな」なんて、ちょっとその人のことが理解できてくることがある。

 

さらに聴き続けると、

 

「まあ、彼女だけでなくて、僕も直さなきゃいけないところはあるんですけどね」なんてその人が言うこともある。

 

相手も、ちゃんと尊重されて話を聴いてもらえるから、「自分の悪いところもある」と言えるようになるんです。

 

境界線を引いて話を聴けばこっちもそこまで疲れませんし、いいことばかりなんですよ。

 

人の話を聴くことが苦手だったり、疲れてしまうという人は、相手との距離感が適切ではない可能性があるのではないでしょうか。

 

境界線が引けないと、

 

入り込みすぎて疲れたり

 

説教してしまったり

 

とにかく人の話をじっくり聴けませんよ。

 

消耗するエネルギーの量も半端ではないはずです。

 

だから燃え尽きるんです。疲弊するんです。クタクタになるんです。

 

あなたは、境界線を保って、適切な距離感で話を聴いていますか?

 

このブログを読んで、境界線を保つことが苦手だと感じた方は、ぜひ一度正しく境界線を学ぶことをお勧めします。

 

どうして人の話が聴けないのか

 

入り込みすぎてしまうのか

 

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あなたが、あなた自身のことをよーく理解できることが、援助職としてのキャリアの中での大きな大きな資産になりますよ。

 

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