「チーム重視」という名の「支配」の形もある

こんにちは。

 

AIDERS山崎正徳です。

 

前にセミナーにご参加いただいた臨床心理士の方から、こんな声を頂きました。

 

今回セミナーに参加したことで、職場内の関係性がストレスや疲れの原因だと気づくことができました

 

「チーム」を重視している職場なので、気づかないうちに自分の気持ちを抑えて不満を感じないようにしていたのかもしれません。

 

この方は精神科の病院に勤めているのですが、ストレスの原因が患者さんへの対応にあると思っていたようです。

 

それが、セミナーに参加したことで、患者さんではなく、職場内の関係性がストレスだったと気づくことができたんです。

 

「チーム重視」

 

「チームワーク」
 
いい言葉です。

 

援助職の職場だけでなく、色んな職場で使われる言葉です。

 

でも、それが負担になっていた。

 

なぜでしょうか???

 

なぜ気づかなかったのか?

 

負担だったことに気づいていなかったのか?

 

それは、「チームワーク」という言葉がとても曲者だからではないでしょうか。

 

チーム重視って、実は使いようによってはとても都合のいい言葉だと思いませんか?

 

「うちはチーム重視だから従ってもらうよ」

 

「うちは患者さんのためにチームワークを何よりも大切にしています。患者さんのためです。これでやります」

 

こんな形で

 

チームワークという言葉に支配されてしまうこともあるのです。

 

自分の意見を持つこと、

 

もっと良いやりかたを考えて提案すること

 

こんな主体的な仕事への取組が、なんだかチームの輪を乱す行為のように言われてしまう

 

異分子のように扱われてしまう

 

考えるな!

 

感じるな!

 

意見を持つな!

 

個性を出すな!

 

忠実になれ!

 

それが正義だ、患者さんのためだ!と。

 

さすがにそこまでのつもりはないでしょうけど、チームチーム言う職場って、支配になってしまうことが多いんじゃないでしょうか。

 

要は、押し付けになってしまうことがあるんです。

 

「チームワーク」という名の支配が定着すると

 

考える力を奪う。

 

考えるのをやめる。

 

「うーん、もっと別のやり方ある気がするけど、チームが大事だから私の考えは二の次でいいや」

 

その内、疑問に思うことすらしなくなる。

 

だから、それがストレスだなんて思わない、気づけない。

 

こうなりますよね。

 

ストレスに気づけないんだから、自分がなんで疲れているかなんてわかりっこないでしょう。

 

まさに、組織が個の力を奪っているんです。

 

あなたの職場は大丈夫ですか?

 

チームチーム言うなら、経験の浅いスタッフが安心して自分の意見を言える環境を作るといいですよ。

 

職場での上下関係はあるでしょうけど、専門家としては対等なはずですから。

 

それこそチーム重視ではないでしょうか?

 

この臨床心理士のが、どうして自分のストレスの本質に気づけたのか?

 

それは、私が行っている援助職向けのセミナーが、単にセルフケアを教えるセミナーではないからです。

 

「援助職って大変。だからこそ、よりよいコミュニケーションをとり、ストレスをためない方法を学びましょう」

 

こんなどこにでもあるような内容ではないからです。

 

私が提供するセミナーは、

 

気づけなかったこと、見えなかったことを「見える化」できる方法を教えています。

 

職場を正しく評価し、職場からあらゆる影響を受けている援助職である自分自身を評価できる方法を教えます。

 

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