あなたが仕事できるのはよくわかったから、できない人にムキにならずにちゃんと教えてあげれば?

こんにちは。

 

AIDERS山崎正徳です。

 

「ちょっと、ちゃんとやってくださいよ!この前教えたじゃないですか!」

 

「もうあなたには心配で任せられない。あとは私が担当しますから。ほんとに何もやってないんですね」

 

こんな感じのセリフって、働いてれば一度や二度は言われたことありませんか?

 

私はありますよ。

 

対人援助職の職場では、つきもののセリフですからね(笑)

 

こういうことを言われたときに、人はどう感じるのか。

 

私はこう思いますね。

 

「だったら怒らないでちゃんと教えてよ」

 

「普通に言ってくれればわかるのに、わざわざ怒るなんて信用されてないんだな」

 

「この人とはまともに話せなそうだな…」

 

プロとして確固たる信念を持ち、仕事に当たっているのはよくわかります。

 

自分の力で解決できることもたくさんあるんでしょう。

 

きっとこれまでも色んな実績を上げてきたんでしょう。

 

あなたが仕事ができるというのはわかりました。

 

だけど、

 

「あなた」と「私」は別人なんですよ。

 

誰もがあなたのような能力を持っているわけではないんです。

 

それを認めませんか?

 

「みんな私のようにやればいいのに」

 

「なんでみんなこんなことに気づかないのかなー」

 

「もっと優秀な人が入ってくればいい」

 

こう考える人は、自分目線でしか相手を見ていません。

 

「あなた」が思うように働かない

 

「あなた」はお客さんを軽んじている

 

「あなた」は勉強不足だ

 

自分を基準に相手を見ているから、すべてが不満になるのです。

 

せっかくそれだけの経験を積んでいるのに、こういう人は本当にもったいないです。

 

経験を積むということは、視野を広くするということですよね。

 

自分自身の能力を客観視して、自分が職場にどのような影響を与えることができるのか、よく考えて立ち位置や行動を変えていくんです。

 

経験が浅いと、どうしても主観が強くなります。

 

だから、経験の浅い社員や部下には、上司や先輩が起きていることを客観的に説明してあげる。

 

そして部下は気づいて学んでいく。

 

これが理想ですよね。

 

つまり、経験を積めば積むほど、自分の職場、そして自分の能力、そして周囲との関係を客観視する能力が求められるんですよ。

 

逆に、

 

上司が主観の塊だったらどうなりますか?

 

「なんでできないの!」

 

「みんなやる気がない!」

 

こうやって職場で感情という武器を振り回す。

 

ただの凶器ですよね。

 

あなたができることはわかりました。

 

これまで実績を積んだこともわかりました。

 

仕事に対する熱い思いもわかりました。

 

それで?

 

あなたはどうやって職場に良い影響を与えていくんですか?

 

ただ自分と周りを比べて、不満をぶつけ、人に強い緊張感を与えて自信を奪うのが役割ですか?

 

小学校の時、運動神経抜群の子が威張り倒してましたけど、あれと変わらないんじゃないの?

 

それなら、あなたがいない方が人は育つんじゃない?

 

自分のことを客観視できれば、自分の優れた能力に感謝できるはずですよ。

 

同僚への不満ではなく自分の能力への感謝です。

 

加えて、もっともっと客観視してみてください。

 

「仕事ができる」なんて、その時の環境やその時のメンバーでたまたまそうなっているだけですよ。

 

サッカー選手なんて、チームが変わればたちまち「できない選手」になることがありますよね。

 

そのチームの中では「できない」なんです。

 

別のところでは「できる」にもなります。

 

それと一緒です。

 

だから、もっと謙虚に、周囲の環境や同僚にも感謝するんです。

 

対等なんですから。

 

そして、その能力をどう生かせば職場に良い影響を与えられるか、人の役に立つのか考えるんですよ。

 

だから人から必要とされるんです。

 

ついついできない後輩や部下に感情的になってしまう

 

思った通りに対応してくれない職場にすぐに怒ってしまう

 

そんなあなたは、ぜひバウンダリーを学んでください。

 

「私」と「あなた」が違う人間であることをきちんと理解して、安全な距離感で働くことができると、今よりもっと仕事が楽になりますよ。

 

人間関係の大原則であるバウンダリー(境界線)を職場で学ぶこと、これが本当に大事です。

 

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